※冒頭に[新品LP]のよう種別記載がないものは全て”中古LP”となります
全編LAレコーディング!グラミー賞プロデューサー"T・ボーン・バーネット"を迎え、矢野がプリミティブな衝動をもって完成させた原点回帰の1枚がカッティングの名匠・小鐵氏の手によってアナログ・レコード化!
グラミー賞受賞音楽プロデューサー「T・ボーン・バーネット」プロデュース、全編 LA
レコーディングによる同作は、バーネットの提案により"矢野特有の左手の動き"を生かす為、基本編成を矢野+ドラム+ギターという形で録音。鮮烈なデビューを印象付けた自身のファースト・アルバム『JAPANESE
GIRL』でのロサンゼルス・セッションから30年。矢野がプリミティブな衝動をもって表現に向かい、アーティストとしての原点に立ち返りながら、T・ボーン・バーネットプロデュースの元、マーク・リーボウ(Gt)ら熟成された技術を持つ辣腕ミュージシャンと最高のセッションで音楽を紡ぎだし完成させた、まさに「JAPANESE
GIRL IS BACK!」とも呼ぶべき1枚。また、バーネット自身『JAPANESE
GIRL』を耳にして以来の矢野の大ファンであり、矢野からの30年越しのオファーにこのセッションは始まる前からの成功が約束されていた。
原点回帰ともいえるロック色の強い収録曲には、T・ボーン・バーネットの「The Long Time Now」、レッド・ツェッペリンの「Whole
Lotta Love」、ドアーズの「People Are
Strange」といった名曲のカヴァーなども収録されており、また、バーネットにプロデュースを委ねた事により、これまでのセルフプロデュースで作り上げてきた作品とはひと味違ったサウンドアプローチに挑戦。これまでに無い感覚のアレンジや、ベースレスで繰り広げるロックなセッションなど聴き応え抜群の1枚となっている。
そんな矢野顕子の最高のセッションをアナログ・レコードにするためのカッティングには、その道の第一人者とも呼ばれている、JVC
のカッティングエンジニア、名匠・小鐵
徹氏を起用。「原音探求」という同社の基本理念の元、本作は録音時の熱量をそのままに伝えるべく細心の注意を払って仕上げられた作品となりました。
アルバム・タイトルに自身の名である『akiko』が付けられた本作、期待の1枚です!
トラックリスト:
【SIDE A】(21分42秒)
01. When I Die
02. Evacuation Plan
03. The Long Time Now
04. Song for the Sun
05. Whole Lotta Love
【SIDE B】(20分01秒)
01. しまった
02. いい子だね
03. People Are Strange
04. The Wall
05. 変わるし
Jacket | S (状態について) |
Disk | S (状態について) |
Number | YCJW-10007 |
Country | JP |
備考 | 新品LP |