※冒頭に[新品LP]のよう種別記載がないものは全て”中古LP”となります
没後40年、今なお愛され続けるジャズ・ピアニスト、ビル・エヴァンスの奇跡の発掘!
晩年を代表する名盤『アイ・ウィル・セイ・グッドバイ』『ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング』と同トリオによる完全未発表ライヴ音源(海賊盤でも過去に流通なし)が、45年の時を経て届けられる。
ジャズ・ピアノの詩人ビル・エヴァンスの晩年を代表する名盤『アイ・ウィル・セイ・グッドバイ』『ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング』と同じ、エディ・ゴメス(b)~エリオット・ジグムンド(ds)とのトリオによるバンクーバーにあった伝説のクラブ、オイル・キャン・ハリーズでの1975年6月20日のライヴ音源が45年の時を経てついにリリース。
当時の雰囲気が感じられる臨場感あふれるサウンドで蘇る。
当時カナダのCHQMでラジオ番組のホストをしていたゲイリー・バークレイのために録音され、彼の人気ジャズ番組CHQMで放送されたもの。このテープは半世紀近くもの間、忘れ去られていたが、バークレイが自宅に持ち帰ったオイル・キャン・ハリーズでのエヴァンスの演奏を録音したテープが――ライヴ収録の先駆者的存在のエンジニア、レイス・ハメルによる、驚くほど高音質で存在感のある音源―バークレイの後所有者が2回代わった末に、ついに陽の目を浴びる!
Plangent Processes社のJamie Howarth氏とJohn
Chester氏がオリジナルのアナログテープから最新のトランスファーを行いオーディオを修復、グラミー賞受賞エンジニアPaul
Blakemore氏による丁寧なリマスタリングで、1975年当時と同じように新鮮なサウンドが実現。
トラックリスト:
[LP1]
Side A
01.Sareen Jurer (Earl Zindars)
02.Sugar Plum (Bill Evans)
Side B
01.The Two Lonely People (Bill Evans-Caroll Hall-Jim Hall)
02.T.T.T. (Twelve Tone Tune) (Bill Evans)
03.Quiet Now (Denny Zeitlin)
[LP2]
Side A
01.Up with the Lark (Leo Robin-Jerome Kern)
02.How Deep Is The Ocean (Irving Berlin)
Side B
01.Blue Serge (Mercer Ellington)
02.Nardis (Miles Davis)
Jacket | S (状態について) |
Disk | S (状態について) |
Number | 721-5863 |
Country | Import |
備考 | 2LP重量盤 |