※冒頭に[新品LP]のよう種別記載がないものは全て”中古LP”となります

[新品LP] 稲垣次郎とソウル・メディア - 女友達[Black Vinyl] レコードの日2024

4,620 
必要ポイント数: 4620 ポイント
jz39312410-22
在庫あり
ほしい物リストに追加

稲垣次郎がはじめてヴォーカルをフィーチャーし、ニューロックを大胆に取り入れた作品。
妖しく黒光りするロック・グルーヴが唸りをあげる。
日本ジャズ界の異端児、稲垣次郎の作品の中でも特に異彩を放つジャズ・ロック作品がついにアナログリイシュー。初めてサミーと沢田靖司のヴォーカルをフィーチャーし、バックには佐藤允彦、水谷公生、柳田ヒロらを迎えて展開する、妖しく黒光りするロック・グルーヴ。


トラックリスト:
side A
1. Wandering Bird's ~ Interlude
2. After Noon
3. Parajika

side B
1. Do It!
2. On The Grass
3. 百年たったら
4. Wandering Birds

オリジナル・リリース:NCB-7013(1971/10/1)


プロフィール:
1933年10月3日生まれ。
サックス・プレイヤー/プロデューサー。
高校時代からプロとして活躍し「フランキー堺とシティ・スリッカーズ」「ジョージ川口とビッグフォー」を経て1962年自己のグループ「稲垣次郎クインテット」を結成。翌年には「ライオルネ・ハンプトン・オーケストラ」の日本公演、日野皓正と共に「白木秀雄クインテット」に参加。1969年にジャズ・ロック・スタイルのグループ「稲垣次郎とソウル・メディア」を結成。現在その当時の作品が世界中のレア・グルーヴ・マニアから追い求められている。
セッションプレーヤーとして「スティーヴィー・ワンダー」「スタイリスティックス」「フランク・シナトラ」「テンプテーションズ」「シャーデー」の日本公演に参加。プロデューサー、音楽監督として「西城秀樹」「ピンク・レディー」等を手掛けるほか、大瀧詠一「NIAGARA」シリーズの制作に関わるなど幅広く活躍。
2024年1月18日、90歳で死去

Jacket S (状態について)
Disk S (状態について)
Number COJY-9516
Country JP
備考