★ピアニストのホレス・シルヴァーがレコーディング・キャリアを始めて10年目にして録音したという、数々のハード・バップの名作を誇るカタログの中で、至宝として語り継がれるアルバム。
■ブルー・ミッチェル、ジュニア・クック、ジーン・テイラー、ロイ・ブルックスとの1963年10月のセッションからの2曲で、彼のクインテットの変遷を捉えている。
その1年後、シルヴァーはカーメル・ジョーンズ、ジョー・ヘンダーソン、テディ・スミス、ロジャー・ハンフリーズという新しいバンドを従えて再びヴァル・ゲルダー・スタジオに入り、彼の代表曲となる「Song for My Father」を含む4曲を演奏した。

〈パーソネル〉　Horace Silver(p) Carmell Jones, Blue Mitchell(tp) Joe Henderson, Junior Cook(ts) Teddy Smith,Gene Taylor (b

収録予定曲：
1. Song For My Father
2.The Natives Are Restless Tonight
3. Calcutta Cutie
1. Que Pasa
2. The Kicker
3. Lonely Woman